うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 医師・歯科医師向けセミナーのご案内
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

院長よりご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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「がん治療」のブログは本ブログ「うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際」に統合しました。2012年末までの投稿は「がん治療」ブログでご覧いただけます。

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22年の実績のある栄養療法カウンセラーが子供の健康と栄養を語ります。

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今日の診察室から

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大型で強い台風が昨夜は吹き荒れました。
皆様がお住まいの地域ではいかがでしたでしょうか?被害がないと良いのですが。

新宿は、本当に久しぶりに太陽が顔を出し、青空が広がりました。

交通機関にトラブルがあったのですが、今日は午前中に遠方から50歳代のご夫婦が受診してくれました。
検査を受けたのはご主人さまで、4年ぶりの検査です。
この間、食事に気を付けて、サプリメントも必要なものを継続されていました。

特に自覚する症状もなく、久しぶりにチェックのために来院したとのことでした。
電子カルテのメモを見ると、奥様がONP第4期を受講中とのこと。
奥様から話を伺いました。

奥様自身が、長年苦しんだ症状をオーソモレキュラー栄養療法で6年前に改善されました。
そして自分がどうして栄養で良くなったのかを勉強したくなり、栄養学部を受験し3年前に卒業、栄養士の資格をとったそうです。
40歳を超えてからの大学受験ですね・・・その経緯を聞いて感動しました。

学生時代には、古典的な栄養学の話をする先生方に、「違うでしょう〜〜!」と感じることも多かったそうです。
そして卒業後に栄養の仕事をしていて、もっと勉強したいと感じていた時にONP講座の存在を知り申し込んだそうです。

カメラに向かって話をしていますが、その先に今日の奥様も動画をみて勉強してくれていたのですね。
カメラに向かって話をするのはどうも好かないのですが、こうして受講してくれている方とリアルに話をすると、とても力づけられます。

さて本日のご主人の検査結果ですが、生活習慣がどのように影響しているか1か月後に電話カウンセリングで報告する予定です。
| ひとりごと | 14:14 | - | - |


TVのニュースで思うこと

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少し調子を落としている患者さんとの診察室での会話です。
『最近、ニュースで女性議員が秘書さんへ浴びせる罵声の録音テープが繰り返しテレビで流されているので、以前の上司からのパワハラをフラッシュバックのように思い出してしまう・・・』
  
ただでさえ調子が悪いので、きっと影響を強く受けているのでしょう。    
  
このように調子が良い時であれば影響を受けないストレスも、こちらの抵抗力が弱っているときには大きなストレスになってしまいます。
そのことからも自分の身体をストレスに負けない状態に整えることが、栄養状態からも精神状態からも大切になります。   
   
自分はあまりテレビを見ることはないのですが、どのチャンネルも同じ内容を同じような時刻に放映しているので、女性議員の罵声ニュースを見たくなくてチャンネルを回しても(古い表現ですね・・・)聞きたくない罵声の録音テープが・・・。   
  
この女性議員のニュースだけではありません。
あまり重要でないような内容のニュースが繰り返し、繰り返し放映されます。
これではテレビ離れは止まらないだろうなと思います。  
   
以前、金曜日の8時からの放映番組に出演したときに、「ハナキンのゴールデンタイムの番組ですね〜」と関係者に伝えたところ、「金曜日の夜8時はテレビを見ている人が少ない時間帯になってしまいスポンサーがなかなか見つからない」と話されていました。
今日のブログは、ちょっと独り言でした。




| ひとりごと | 17:09 | - | - |


青山先生新刊『頭痛は「首」から治しなさい』9/2発売!
当クリニックで火曜日と金曜日の外来を担当されている、青山尚樹先生が頭痛に関する本を出版されました。

『頭痛は「首」から治しなさい』
〜慢性頭痛の9割は首こりが原因〜



さっそく熟読しました。
脳神経外科医である青山先生は、オーソモレキュラー療法の勉強会には初期のころから参加されました。
横浜に勤務されていた患者さんを新宿溝口クリニックに紹介していただき、その患者さんを通して青山先生の誠実で患者さんに信頼されているお人柄を知ることが来ました。

そして2012年から新宿溝口クリニックで勤務いただくことになり、多くの患者さんの治療にあたられています。
脳神経外科が専門である青山先生は、頭痛やめまいなどの脳外科関連症状と低血糖症の関係についてとても詳しく研究され、新宿溝口クリニックで行われている5時間糖負荷検査のデータを詳細に解析されています。

今回の著書では、頭痛と首こりがタイトルになっていますが、栄養面では低血糖症と鉄欠乏について詳しく取り上げ、それぞれが頭痛や首こりと密接に関係していることをわかりやすく解説されています。

そしてなにより、この本が素晴らしいと思うのは、日常生活で応用できる対処法が具体的に多く紹介されていることです。
本を手に取りながら、図で解説されているツボマッサージをしてみたのですが、そのあとのスッキリ感が気持ち良い〜〜

みなさんも是非、手に取ってお読みいただければと思います。


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| 出版情報 | 18:51 | - | - |


【2017年8月20日(日)オーソモレキュラーサイカイアトリーのセミナー報告】
今日は先日開催されたセミナーの報告をしたいと思います。


今回のセミナーは、オーソモレキュラーサイカイアトリーというタイトルで、精神科心療内科領域における栄養療法についてとりあげました。


心療内科領域は、我らが姫野友美先生にご講演いただき、実際の症例の改善経過と栄養療法はいかに医療経済的に見てもメリットが大きいかについてお話しいただきました。


そして今回のセミナーは、何といっても国立精神・神経医療センター神経研究所疾病研究第三部 部長の功刀浩先生をメインスピーカーにお招きしたことです。
功刀先生は、精神科専門医であり国立研究機関のリーダーのお一人です。


オーソモレキュラー療法は、多くの医師に知られるようになっていますが、功刀先生のような精神科専門医でしかも国立の研究機関のリーダーのような立場の医師には、まったくと言って良いほど受け入れられていないと思います。

事実、ある大学の精神科教授は御著書のなかで、栄養療法で増悪した患者として”溝口さん”という方を登場させ、暗に栄養療法と自分にたいする批判的なご意見を示されています。


そんな状況でも、今回のセミナーにご登壇いただけたのは本当に画期的なことなのです。


また今回のセミナーでは、東京医大のメンタルヘルス科准教授の市来先生に座長をお願いしました。

市来先生には、新宿で月に2回外来を担当していただいている頼りになる精神科のスーパードクターです。
そしてなんと市来先生は、僕の高校時代の同級生でもあり、研究時代に功刀先生が指導医だったという経緯もありました。

写真は、大学の准教授である市来真彦先生、国立機関の中心的なドクターである功刀浩先生、そして心療内科学会の評議員である姫野友美先生との貴重な記念写真です。


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| 医療セミナー報告 | 09:49 | - | - |


【8月6日 MSSアドバンスセミナー報告】
2004年から継続している血液検査データの読み方のセミナーが8月6日に品川で開かれました。

今回は、基礎的なセミナーを受講していただいた方々が対象のアドバンスセミナーでしたが100名にもなる多くの方々に参加いただきました。

小さな集会場のようなところからスタートした勉強会が、このように多くの方々に集まっていただけるようになったことだけでも感謝です。



さて今回は、一筋縄では解釈が困難なデータをどのように読み取っていくかについて、新しいアプローチを組み立てました。

あくまでも患者さんのつらい症状を改善させるための情報を集めるのが検査なので、ただ検査データの問題点を修正するだけでは治療にはなりません。

オーソモレキュラー療法によって、絡み合った問題をほぐし、バランスのとれた状態にするために。
 ATPが円滑に作り出される
◆.織鵐僖質の消化・吸収・利用・排泄 が順調である
 血糖値がコントロールされている
ぁ‥瓦陵用や運搬が滞りない

これらを個々に評価し改善へのアプローチを組み立てる。
そして病態を複雑にし、改善の妨げになる状態
  ̄蠑匹寮気靴ど床舛搬从
◆〇晴愁好肇譽后薪化ストレスの評価と対策
 膜障害の理解と対策

これらが複雑に絡み合った患者さんのデータをもとに解釈とそのアプローチについても参加された皆さんとともに作り上げました。



参加いただいた先生方にも積極的にお答えいただきながら、自分にも新しい発見があるとても有意義なセミナーでした。
認定ONPの皆さんも医師・歯科医師向けのセミナーですが参加してもらい、ともに積極的に質問に答えてもらいました。
半年かけて学んだ知識をフル活用して、実際のマスクがかかった患者さんの病態の評価についてスキルアップしてもらえたと思います。



次は、8月20日です。
いよいよ、この夏のイベントのひとつ
国立精神神経医療研究センターの気分障害先端治療センター長である、功刀 浩先生と、ひめのともみクリニックの姫野友美先生をお招きしての、オーソモレキュラーサイカイアトリーのセミナーです。
精神科領域研究の第一人者をお招きしてのオーソモレキュラーのセミナーは、おそらく日本で初めてだと思います。

一人でも多くの専門医に知っていただきたい考え方なので、自分も気合を入れて資料を作ろうと思っています。


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| 医療セミナー報告 | 13:40 | - | - |


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