統合失調症、低血糖症、うつ病

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医療法人回生會 新宿溝口クリニック   医師・歯科医師向けセミナーのご案内
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統合失調症などの診断を受け、多くの薬を用いて治療をされている方へ。実は重度の栄養不足が、精神疾患や自閉症、発達障害と呼ばれる症状に関わっている場合がある事をご存知でしょうか? 薬を用いた対処療法だけではなく、体の根本から改善させるアドバイスを日々発信しています。

院長よりご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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これこそ、アンチエイジング
JUGEMテーマ:健康


自分も評議委員をしている学会に、アンチエイジングの学会があります。
アンチエイジングというと、肌をキレイ保つとか、健康的にやせて体型を維持するとか・・・そのようなことが話題に上がることが多くあります。

また注目される抗酸化物質が見つかると、抗酸化→若返り のような回路で大きな話題になり、サプリメントがいっせいに広がります。

自分のクリニックでは、あまり話題になる栄養素を治療では使いません。
コエンザイムQ10は使っていますが、それは話題になるずっと以前から使っていたのでブームの時には、入手できなくなることもあり困りました。

全国でこの治療を実践しているクリニックから栄養解析の依頼を受け、それに答えるというのも自分の仕事のひとつです。
今回は、他クリニックからの解析依頼を見ていて、とてもうれしい経過があったのでお知らせします。

その患者さんは、80歳代の女性です。

昨年に栄養療法を始める前の症状は・・・

・寝ても疲れがとれない、とにかく疲れる
・目がしょぼしょぼする
・手足が冷える
・便秘になりやすい

このような症状でおこまりでした。
心臓も悪く多くの薬を服用されていました。

初診時の検査データは、肝臓や腎臓などの機能は正常。コレステロールも薬を飲んでいるので低めです。
貧血もなく尿検査も全く問題ありませんでした。

内科の主治医の先生としては、完璧な治療経過です。そのため疲労感は年齢のためといわれていました。

栄養面でみると・・・おそらくコレステロールのための食事指導だと思いますが、重度のタンパク質の不足とフェリチン20未満の鉄欠乏。そしてビタミンB群の不足が著明でした。

食事内容を変更し、サプリメントを服用するようになり、今回は2回目の血液検査になったのです。

タンパク質代謝が見事に改善されていたので、きっとお食事からのタンパク質摂取もかなり気をつけられたのでしょう。そしてビタミンB群も改善傾向にありました。鉄については、多くの項目で改善傾向を認めるものの、フェリチンは20そこそこです。

ところが自覚症状には大きな変化がありました。
以下は、資料にあった症状の変化についてです。

●治療前との違い 
・外出するのが億劫だったが、外出する元気が出てきた。
・サプリメント摂取と高タンパク食生活を 始めてから気分も体調もよい
・新しく習い事を始めることもできた

この患者さんとは検査データと症状の変化の資料だけで、実際にお会いしたことはありません。
もしかしたら、以前と比較してお肌のシワやシミには大きな変化はないかもしれません。
データ上は、ダイエットもされていません。

しかし疲れがひどくて気分も落ち込みやすかった状態から、外出する元気が出てきて新しく習い事まで始める状態までの変化は、明らかな若返りと言うことができると思うのです。

6月は、横浜で大きな美容外科学会が開かれます。
その学会でも内科てきなアンチエイジングについてのシンポジウムがあり、自分もシンポジストとして呼ばれています。美容外科を専門にされているドクターに内科的な栄養の重要性についてを知っていただく機会になればと思っています。


| ひとりごと | 16:01 | comments(0) | trackbacks(1) |


Book off で発見
JUGEMテーマ:健康


5月5日は、とてもよい天気になりました。
ただ前日までの悪天候の影響で、海のコンディションが悪く大好きな釣りに行くことができませんでした。

そんななか、着なくなった服やもう読まないであろう本と子供の不要になったCDをもってBook Offに行ってきました。

自宅の近くのBook Offは、本・CD・楽器・・・・なんでも売っているので見るだけでも楽しいのです。
クリニックで使っているコーヒーメーカーも実はこの店で購入したものです。

さて、何気なく古本コーナーをみていると、ありました自分の最新刊『女性の脳から・・・』が売られていました。
普通の書店で見つけるとうれしいのですが、古本屋さんにあるのはちょっと複雑で、かわいそうな感じもしました。
しかし、売られる前には新品で手に取られ、たとえ数ページでも読んでもらったものなので、また次の方の手に渡ることを意図してその場を離れました。

今年のテーマは”伝える”であることを宣言しましたが、ブログの更新頻度はなかなか増えません。
言い訳ではありませんが、その他の方法ではがんばってます。

ひとつは患者さん向けの座談会です。
テーマを決めて話をしていますが、後半にあるフリーディスカッションの時間が有意義です。
平日の夕方なので、参加できる方々が限られてしまいますが、この機会は継続していこうと思っています。
そして勉強会です。
5月の連休まえまでは、ほとんどの日曜日は勉強会の講師をしたり、勉強会へ参加して司会をしたりと忙しい日々でした。

そしていろいろな取材にも応えるようにしました。
このところ糖質制限のことや、栄養と脳の機能のことが急速に知られてきたので、取材をうけてもしっかりとポイントをつかんだ内容であるのでうれしく思います。
先週まで売っていた週刊朝日でも、うつと栄養や食事のことが記事で載っていて、それには自分や糖質制限で有名な管理栄養士の大柳さんも登場。

記事の中で、うつ病の方の食事には居酒屋メニューが応用が効くという内容がかかれていて、その部分がヤフーやいろいろなところで取り上げられていました。
居酒屋さんのメニューは、糖質制限しやすいですよね!!

そしてこの連休の直前に次の出版のあらすじをまとめました。
今度は、できるだけ薬に頼らないで健康を維持し、病気を治すための工夫についてをまとめたようなものになります。

出版の日程が決まったら、またお知らせしますのでよろしければお買い求めください・・・・Book Offで売っても買っても良いですよ〜。

明日・・すでに今日か・・で連休が終わります。
大宮で大宮レディースクリニックの出居先生と新宿の定が、不妊治療と栄養の関係についての講演会を行ないます。
お時間があるかたは、参加無料ですのでいらしてください。



| ひとりごと | 01:12 | comments(1) | trackbacks(1) |


不妊治療と栄養
JUGEMテーマ:健康


新宿のクリニックには、不妊症でお悩みの方が来院されます。
クリニックとしてもあまり情報発信している分野ではないのですが、訪れる患者さんは後を絶ちません。

僕の診察室のパソコンには、”妊娠成功患者さんリスト”というリストがあり、妊娠成功のお知らせを聞くとそのリストへ名前が加わります。

この春は、ちょっとした妊娠ラッシュでした。
クリニックを受診いただくたびに、少しずつお腹が大きくなりママの雰囲気がでてくる変化を見せていただくことは通常とは違った喜びが感じられるものです。

妊娠が成立しないまでも、これまでの不妊治療よりも一歩も二歩も前進した患者さんも多くいらっしゃいました。

『採卵できても、1個で質が悪く受精しなかった状態から、3個も卵子が取れてどれも凍結できる良いものだった』
とか
『体外受精しても、すぐに分割が終わってしまっていたが、戻すことができた』

などなどです。

これらの変化は、それまで行なってきた不妊治療の延長では、なかなか得られない変化です。
妊娠が成立した後の母体の検査データの急激な悪化というか変化を考えると、不妊治療には最初から栄養アプローチを併用するのが良いといつも思うのですが・・・上手く行かない方々しか相談にいらっしゃいません。

そんな中、先日はちょっと質の違った変化の報告をいただきました。
それは、御主人の方の変化です。
つまり、精子の質が著しく向上したというのです。

精液量・精子数・運動率・奇形率 いずれの項目も改善傾向があり、特に重要な運動率の向上と奇形率の低下が著しかったのです。
来院してくれた奥さんには、男性の改善は女性と比較して単純で簡単なものであることをお伝えしました。
御主人は、この変化を聞いてすごく喜ばれたそうです。
やっぱり自然界の雄として、この変化はとてもうれしいことだなぁ〜と思います。

この御夫婦にももうすぐ良い知らせが来るのではないかなぁ〜と感じながら話を聞いていました。

不妊治療は通常の病気の治療とは異なる大変さがあります。
そして栄養療法でお手伝いをしていると、どの病気でも感じられる人間の身体のすばらしさを不妊治療でも感じるのです。条件(栄養状態)を整えてあげると、驚くような成果がでてきます。
根気よく取り組んでいきましょう。
| 不妊症 | 00:56 | comments(2) | trackbacks(0) |


今年の桜は・・・
JUGEMテーマ:健康


今日は冷たい雨がふっています。
今年の桜は、台風並みの強風がすぎさったあと、数日の快晴のときに満開の短い期間を合わせてくれました。
新宿御苑の近くにクリニックを移転してから初めての桜の季節です。
皆さんにとって、今年の桜はどのように映っているでしょうか?

新しく高校や大学へ進学した患者さんが、今年もいらっしゃいます。
出席日数が足らず、同級生から遅れて一昨年に卒業できた患者さんも、1年間の浪人の後に無事に大学へ入学することができました。
3年前に薬を飲んでも改善しない、不安やうつに苦しんでいたことを考えると、1年の浪人なんてたいしたことはありません。

風が吹いても冷たい雨でも健気に短い輝きを見せてくれる桜を見ると、これまでの桜の季節のこと・・・いろいろと思い出させてくれます。辛い症状でお悩みの皆さんには、来年の桜は少しでも違った美しさを感じていただければと強く思います。

明日の日曜日は、ビタミンCの点滴治療を中心とした研究会で講演をすることになっています。
今回は、朝9時から夕方5時までの長時間を姫野友美先生と二人で分担して話をします。
ビタミンCの点滴療法は、僕らが実践しているオーソモレキュラー療法の考え方そのものなので、明日の講演ではオーソモレキュラーの歴史や考え方の基本。そしてがんをはじめ多くの疾患への臨床への応用についてを準備しました。

特に精神症状への応用について、一人でも多くの医師に知っていただくことは、症状が増悪すると抗精神病薬を増量することしか対応の方法がない現状を考えると、患者さんにとっても医療従事者にとっても貴重な治療になります。

新宿では、うつ症状にしても幻聴や妄想などの精神症状にたいしても、急性に増悪しているときにビタミンCの点滴治療を行い良い結果を得ています。
妊娠中に幻聴・妄想が激しくなったときなどには薬を使わずに乗り切れたこともあり、本当に良い方法であると考えています。

固定概念に縛られている精神科の専門医にはなかなか受け入れられてもらえませんが、点滴療法や代替療法を受け入れる素地のある医師にはきっと興味を持っていただけるものと思っています。

日本の医療に、本当の春が訪れて毎年の桜ののように苦しんでいる患者さんへ希望を与えてくれる状況が来ることを願っています。
| ひとりごと | 08:25 | comments(2) | trackbacks(0) |


上田市のみなさんへお礼と、糖質制限セミナーのお知らせ
JUGEMテーマ:健康

4月8日、長野県上田市で講演会がありました。
天気予報では、前日まで雪マークがついていたので心配していたのですが、駅に降りると快晴で良い天気。
桜はさすがにまだでしたが、コートも要らない暖かさでした。

講演には、なんと220人もの大勢の方が参加していただきました。
質疑応答で30分弱の時間がありましたが、それでは足りず講演後も多くの方から直接ご質問を受けることになりました。

今回の講演会は、娘さんが『高校2年時に統合失調症と誤診され投薬治療が始まり、結局は高校を退学した』という経緯を持つお母さんが中心となって企画してくれました。

今ではその娘さんは大学4年となり、勉強やアルバイトや好きなグループのコンサートを楽しむなど、普通の学生生活をたのしまれています。もちろんお薬など無しです。

栄養療法の併用で症状が改善してきたとき、かかっていた精神科へ主治医の変更を依頼をすると、なんだかんだと言って紹介状作成すら断られたこと、その他にも娘さんの精神科治療で感じた矛盾について、多くの方へ知っていただくことをご自身のライフワークと位置づけておられます。

若いお子さんのトラブルについての精神科や心療内科の診断と治療の全てが間違っているなどと言うつもりは毛頭ありません。
しかし、今回の患者さんのように明らかに誤診で不必要の投薬が開始され、ますます症状の増悪によって増薬される・・・そして学校を辞め、ときに人生を変更しなくてはならない・・・そんなことがこの日本では繰り返されていることも事実なのです。

今日も何人もの患者さんが、自分の不調は血糖調節障害によるものかもしれないと思い、クリニックを受診してくれています。
ところがこのことは内科・心療内科・精神科などを含めて、日本のほとんどの医師には知られていない病態なのです。インターネットのおかげで、不必要な投薬が不要になっている方がでてきましたが、本来は医療従事者が耳を傾けるべき病態であります。


さて、今回はまた違った主旨のセミナーです。
新橋にある糖質制限中華レストラン・とうげん中国料理『梅花』(メイファ)で開かれるものです。
メイファは、オーナーシェフが糖質制限で自らの糖尿病と不調を改善されて始めているので、どのメニューも糖質制限です。
そんなレストランの中華コースを食べながら、糖質制限についてを学ぼうというものです。


こころとからだのアンチエイジング』(PDFファイル)
 〜糖質制限中華料理のコースを楽しみながら〜

日 時: 4月25日(水)18:30〜21:30(受付18:00
参加費: 8,000円(お飲み物は別途)
定 員: 25名
会 場: 東京都港区新橋4−9−1 新橋プラザビルB1 とうげん中国料理『梅花』(メイファ)
講 師: 定 真理子(新宿溝口クリニック チーフ栄養カウンセラー)
主 催: とうげん中国料理『梅花』(メイファ)


<お申し込み・お問い合せ>
講演会事務局:おくがわ整体院 -- TEL 03-6805-9343
メールでのお申込みは、
「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「住所」を明記して
まで。

勉強会などのような堅苦しさがなく、楽しく・美味しく・学べますので、ぜひこの機会にご参加いただければと思います。
| ひとりごと | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) |


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