うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

ご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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「がん治療」のブログは本ブログ「うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際」に統合しました。2012年末までの投稿は「がん治療」ブログでご覧いただけます。

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『治す食事 患う食事』 の紹介

JUGEMテーマ:健康



ゴールデンウィークも終盤、みなさまはいかがお過ごしですか?
前半はカナダ出張でしたが、後半はとても過ごしやすい天気の日本で過ごせました。
5月2日、クリニックに本が届いていました。

『食材別・症状別の大事典 治す食事 患う食事』 (医道の日本社

英文のタイトルが 
“Foods that Harm Foods that Heal”

この原著は、アメリカのReader's digest編集部から出版され全世界で700万部以上のベストセラーです。
世界的なベストセラーといっても120の食材に関する情報と、87の病気に対する栄養的な知見を記した食材と健康にかんする百科事典のようなもので、和訳されたもので381ページにもなる分厚い本です。
この本の監訳を頼まれ、かなり長期間にわたって編集担当の方とやり取りをしました。
たとえば、脂肪酸と脂肪の違いとか、炭水化物と糖質の違いとか・・・原著の英語表現の区別が不明確であったりして難渋しました。
380ページの著書なので、和訳されたものをチェックするだけでも大変な作業。栄養の知識をもった知り合いにも助けてもらいながらどうにか完成させることができました。
実際に出来上がった本を手に取ってみると感慨もひとしお。

内容については当然ですが原著に忠実にしているため、自分が主張している糖質制限やケトン体の有効性などについては触れていませんし、それとは異なる記載もあります。それでも「うつ病=Depression」の部分では、糖質制限が推奨され気分の“ハイとロー”やイライラとの関係なども記されています。
この本は、ちょっとした不調のときにどのように食事に気を付けたらよいのか調べたり、ブームのように垂れ流される栄養の情報を選択するときに、エビデンスに基づいたスタンダードを知るという使い方をするのには適したものと思います。一家に一冊ですね。

今日は連休に挟まれた土曜日です。
お子様や遠方から来院される患者さんが多いと思います。
診察時間が短くなってしまうかもしれませんが、満足していただけるように頑張ります!
| その他お知らせ | 09:00 | - | - |


5月のセミナーは「炎症」について
JUGEMテーマ:健康


今日は連休に挟まれた月曜日です。
新宿への駅のホームは人が少なく電車もガラガラでした。
新宿のクリニックは遠方からいらっしゃる患者さんも多く、毎年連休はカレンダー通りの診療をしています。
5月の医師向けのセミナーでは「炎症」をとりあげることにしています。
“がん”という病態を「炎症」という切り口で見てみると、いろいろと新しい考え方をすることができるようになります。また、アトピーや喘息などのような「慢性のアレルギー関連の病気」や糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの一見「炎症とは関係がないような病気」にも炎症との関係が見えてきます。もちろんリウマチや膠原病などの「慢性炎症性疾患」についても同様に、炎症をただ抑えるというだけではない治療の方法も見えてきます。
風邪をひいた時に発熱したり、打撲や切り傷などのとき周囲が赤く腫れたり痛んだりしているときに炎症は起こっています。それらの反応は早く身体のトラブルを治そうとすることが目的になります。ところがその炎症が強すぎたり慢性的に長引いたりすると、病気を治すための炎症が、身体にとって良からぬ反応になってしまいます。
炎症に関係して起こるものに「酸化」や「フリーラジカルの発生」があります。これらもある意味では病気を治すための経過であると言えますが、強すぎたり長引いたりすることが多くのトラブルを引き起こします。
本来であれば、人の身体ではこれらの反応が十分に調節されているため問題になることは少ないのですが、なんとなく身体の調子がわるいとか糖尿病や高血圧など、長期にわたって薬を必要としているようなときでも、“炎症が継続している”のでは??と疑って見ると、新しいアプローチが可能になると思います。
| その他お知らせ | 08:59 | - | - |


被災地の方々へ
JUGEMテーマ:健康


震度7の大きな揺れを2回も経験され、大きな被害を受けられた熊本を中心とした九州地方の方々になにかできないか?そんな気持ちを前回ブログに記しました。
http://orthomolecule.jugem.jp/?eid=1260
同じ気持ちを持っているこの治療に関わる人たちがアイディアを出してくれ、被災された方々へ必要であろうサプリメントを届ける活動が始まりました。
すでに第一弾のサプリメントが福岡を経由して熊本でこの治療に取り組まれているドクターへ届けられました。
今回の地震はいまでも余震が続き多くの方々が長期にわたり避難生活をおくられています。どうしても食事では糖質への偏りが生じます。また強いストレスが続くためビタミンB群やグルタミンなどの栄養素が大量に消費されることになるため、サプリメントによる補充がとても重要になります。
できるだけ多くのサプリメントを必要な期間継続して届けるためには仕組みが必要になりました。栄養療法を行っている医療機関をサポートしている株式会社MSSの協力によってその仕組みができつつあります。全国で栄養療法をしている医療機関から株式会社MSSへ募金をいただき、株式会社MSSはそのいただいた募金をもとに、通常より何倍もの多くのサプリメントを熊本でこの治療を行っている医療機関へ送ります。そうすることでドクターから本当に必要な方々や避難所などへサプリメントが届けられるでしょう。
新宿溝口クリニックには九州出身のスタッフが多く居ます。クリニックとしてもこの活動に賛同して「少しでも被災地の方々のお役にたてることができれば」と思っています。


| その他お知らせ | 08:44 | - | - |


いよいよ有楽町講演会です!
JUGEMテーマ:健康


ブログをお読みいただいているみなさま、こんにちは。

いよいよ8月30日(日)オーソモレキュラー.jp 特別東京講演会の開催日が近づいてまいりました。


受付の締め切りは今週末8月23日(日)となりますので、まだお申込みでない方はどうぞお忘なくお申込み下さい。


当日はささやかですが〔ご参会者全員にお土産〕をご用意しています。

さらに当日は〔豪華商品が当たるお楽しみ抽選会〕も企画しており、
私からも皆さんへのプレゼントを用意いたしました。

盛りだくさんの企画を準備してお待ちしております。


8月30日(日)は有楽町朝日ホールにて皆さまとお目にかかれることを楽しみにしております。
できるだけフロアに出ているつもりですので声をかけてください。



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オーソモレキュラー.jp 主催 特別東京講演会

〔毎日を元気に生きる栄養と食べ方の秘訣〕
〜今日から実践する オーソモレキュラー的ライフプランの提案〜
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■日時:8月30日(日)12:00〜16:00
(開場:10:30)
■会場:有楽町朝日ホール
〒100−0006 東京都千代田区有楽町2−5−1
※JR有楽町駅より徒歩1分
■参加費:無料
■定員:750名
■お申込み:
オーソモレキュラー.jpホームページ上の
〔参加お申し込みフォーム〕または〔FAX〕にて。
http://www.orthomolecular.jp/info/seminar20150830/



| その他お知らせ | 23:15 | - | - |


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