うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

ご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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第24回日本がんコンベンション


今週末はいよいよ第24回日本がんコンベンションです。

明日7日の17時10分より、「がんの治療と栄養療法」としてオーソモレキュラー療法についてお話しする予定です。

ご参加のみなさんは見かけたらぜひ
声をかけてくださいね!

2日目の日曜日はあいにくターゲットセミナーがあり参加出来ないのですが、ドクターズのムック本でご一緒している宗田先生と新井先生もご登壇されるそうです。


自分は今回コンベンション初登壇ですが、楽しみにしています!
森山先生どうぞよろしくお願い致します。


日本がんコンベンションのHP
https://gancon.jp 



| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 15:09 | - | - |


今野裕之先生 新刊「最新栄養医学でわかった!ボケない人の最強の食事術」

当院にて水曜日の外来を担当してくれているブレインケアクリニック院長の今野先生が青春出版社から本を出版されました。


タイトルは『最新栄養医学でわかった!ボケない人の最強の食事術』。

脳の老化の原因物質「ホモシステイン」を減らす栄養素であるビタミンB群にスポットを当てているとのことでした。


栄養療法を取り入れてくれている今野先生ならではの認知症予防プログラム。

ぜひご一読いただけたらと思います。

  

  

最新栄養医学でわかった! ボケない人の最強の食事術 (青春新書インテリジェンス) 

  

https://www.amazon.co.jp/dp/4413045459/orthomolecule-22 


| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 12:59 | - | - |


ビタミンBと鉄の重要性〜エントリーセミナー@沖縄
6月9日〜10日と沖縄に行ってきました。
沖縄訪問はすでにお伝えした通り、新垣形成外科20周年記念パーティーへゲストとして参加し、オーソモレキュラーについて話をするのが一番の目的でしたが、せっかく沖縄へお邪魔することになったので、沖縄のドクターへなにかセミナーができないかということで、なんと土曜の18時30分〜20時30分というナイトタイムのスケジュールが企画されました。


準備期間も短かったにもかかわらず、大勢の医師・歯科医師、すでにオーソモレキュラーを実践されている医療機関のスタッフの方々にお集まりいただきました。


タイトルとして依頼されていたのはエントリーセミナーと言うことだったので資料作りでは、自分がオーソモレキュラーを取り入れ始めた頃に立ち返ってみることにしました。


今でこそ、多くの栄養素を病態改善のために用いており、その方法をセミナーなどでお伝えする立場になっているのですが、オーソモレキュラーに出会った20年前には半信半疑でおそるおそるクリニックを訪れる患者さんの病態改善に応用していたのです。


なんといっても、その始まりは「ヘム鉄」を用いた鉄代謝の改善でした。
従来の処方箋で対応できる鉄剤では消化器症状が生じたり、フェリチンだけが上昇し、臨床症状の改善が乏しいことを経験していたのですが、ヘム鉄を使うことによって実に多くの女性の愁訴の改善が得られたのです。


その後は、ビタミンB群を付け加えるようになりました。
実は、鉄を体内で利用するためにはビタミンBがとても必要なのです。
そのため鉄を補充しても期待したような改善が得られないときにビタミンB群を追加することで、また多くの患者さんの改善が可能になりました。


ビタミンBはTCA回路を回す上で、あらゆるビタミンB群を必要とします。
・ビタミンB1不足で糖質を
・ビタミンB2不足で脂質を
・ビタミンB6不足でアミノ酸を
それぞれアセチルCoAに変換できないのです。
つまりビタミンB群が不足することは、エネルギー代謝にも強く影響する問題なのです。


ストレスや、糖質摂取過剰、アルコールなどで消費された結果、体内で不足しているビタミンB群が補充され、タンパク質代謝が改善してくると、補充された鉄が効果的に利用されるようになるため、貯蔵鉄であるフェリチンの上昇はゆっくりになります。


ときに一度上昇したフェリチンがビタミンB群の補充などによって低下することすらあります。
フェリチンはあくまで貯蔵鉄を反映する数値なので、ヘモグロビンなど鉄を含むタンパク質への鉄が満たされ、鉄を含む酵素や組織への鉄の供給などが優先されるのです。


これはオーソモレキュラー栄養医学の基本として、よくお伝えすることなのですが、
「栄養素の不足はその栄養素を多く含む組織や臓器、またはその栄養素を多く消費する組織や臓器のトラブルの原因になる」ということ。
ビタミンB群や鉄の不足によって影響を受けるのは、ミトコンドリアの多い組織。
つまり、卵子・心筋・骨格筋・肝臓・脳になります。

血液検査から臓器のトラブルを判断するだけではなく、栄養の過不足や代謝のトラブルを見つけてそこを補正するのがオーソモレキュラーなのです。
その臓器の機能を十分に働かせるためには、そのための最適の物質の濃度が必要です。
その濃度には非常に個人差があり、通常の食事からだけでは得ることができません。


今回のエントリーセミナーでは、鉄とビタミンB群に絞って2時間話をすることにしたので、エントリーとはいえ、かなり突っ込んだ内容で資料を作ることができました。


その他にも鉄欠乏と精神疾患、成長期の心の発達の関連性について、また妊娠・産後の鉄欠乏などについては臨床も交えてお話ししましたが、脳の機能を正常に保つ上で鉄とビタミンBは非常に重要な栄養素であることをお伝えできたかと思います。


特にビタミンBに関しては、抗酸化物質・糖化抑制物質として今後抗酸化アプローチの中心的な役割の存在になっていくのではないでしょうか。


沖縄では数名の医師がオーソモレキュラーを実践してくれていますが、20周年を迎えた新垣形成外科の新垣実先生は、10年以上前から勉強会へ参加していただいています。

形成外科のクリニックですが、オーソモレキュラーではあらゆる病態の患者さんの治療に応用してくれています。


遠く沖縄でも、この考え方が受け入れられ日々の診療に応用されるようになって本当に良かった!!



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| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 10:32 | - | - |


オーソモレキュラーと母子栄養
6月2日(土)は第5回母子栄養懇話会学術集会にて管理栄養士さん向けに『オーソモレキュラーと母子栄養』についてお話しする機会を頂きました。
演者は自分が、座長は宗田マタニティクリニックの宗田先生が務めて下さいました。


妊娠成立にまず大切なのはタンパク代謝が出来ているかどうかの正確な判断で、通常の血液検査でも測定する項目ALT / AST、LDH、BUNはタンパク代謝を見る上で非常に重要なポイントです。


BUNは通常腎機能の評価と言われていますが、オーソモレキュラー的な概念から見ると、タンパク質がちゃんと摂れて代謝されているかの指標になります。


BUNが低いのはタンパク代謝が悪いことを示しますが、タンパク代謝においては妊娠成立や病態改善のためには必ず同化〉異化でなければならないのです。


また妊娠を希望される場合、微小の炎症や血栓を見逃さないことも重要なポイントになります。
特にピルなどホルモン剤を使っている女性はCRPの値が多少高くなる傾向があります。
オーソモレキュラーでは、CRPは0.05以下を至適範囲としており、いわゆる「基準値」の概念とは異なることもここでお伝えしました。


CRPと同じく血清銅が高値になるのも炎症を示唆しており、これは血栓ができやすい状態になっているということなのですが、オーソモレキュラーではこの血栓をどのくらい溶かしているかの指標としてDダイマーを小数点第2位まで細かく測ることで微小な血栓溶解を評価しています。


Dダイマーは高くても低くても問題なのですが、ホルモン剤を使用している女性はこの値が高く出る傾向にあります。
つまり血栓ができやすい状態であるため、血栓を作りにくくするEPA/DHAやできた血栓を溶かす作用をもつナットウキナーゼの併用が大切になってくるのです。


次に、鉄や亜鉛の重要性をお話ししました。
妊娠中の鉄欠乏は産後のうつ・不安・認知機能・ストレスと深い関係にあります。
そして産後のコレステロール低下は不安、怒り、うつの有病率と有意差があることも知られています。


赤ちゃんは生まれてから約1年間は深刻な鉄欠乏状態です。
生後2、3ヶ月で鉄・亜鉛不足になるのですが、鉄や亜鉛不足のお母さんから生まれた赤ちゃんは母乳から充分な鉄や亜鉛を得られないので、重度の不足状態となり、これはアトピーやおむつかぶれなど皮膚のトラブルにも繋がっていきます。
このように母体の栄養を満たすことは赤ちゃんの健やかな発育の上でも非常に大切なことなのです。


他にも妊娠に重要な栄養素としてビタミンDが挙げられます。
ビタミンDはその受容体が子宮内膜・子宮筋層・卵巣・子宮頸部・乳腺に存在しており、
ビタミンDの体内濃度が低い方は卵胞発育や妊娠率が低下しますし、ビタミンD濃度が高い女性は体外受精の妊娠率が高くなるというデータも存在します。


そして甲状腺は女性ホルモンとのクロストークがあるので、厳密にコントロールすることが大切です。
甲状腺ホルモンは卵巣において卵胞の成長と成熟を促しますが、甲状腺が低下すると、卵巣機能が落ちて卵胞の成長を阻害したり排卵障害の原因になってしまいます。
潜在性甲状腺機能低下症の場合は上記理由からも妊娠率は低下するため、不妊治療においても、不定愁訴の改善においても「甲状腺機能の正常化」は非常に重要なポイントになるのです。


今回は女性の妊娠と出産に絡めて母子栄養からオーソモレキュラーを知ってもらうべくお話しさせて頂きました。
お話を聞いてくださった管理栄養士の皆さんには、ぜひ明日からの栄養指導に今回得た知識を生かして頂けたらと思っています。






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| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 13:47 | - | - |


国際オーソモレキュラー医学会殿堂入りについて柳澤先生が素敵な記事を書いてくださいました。
「統合医療でがんに克つ」vol.120(株式会社クリピュア発行)の6月号に国際オーソモレキュラー医学会会長の柳澤厚生先生が、自分の医学会殿堂入り授賞の記事を書いてくださいました。

出版元に許可を得て、記事の方を公開させていただきます。宜しければご覧ください。

これからもオーソモレキュラーの普及に尽力し、患者さんをはじめ仲間の皆さんに色々な形で貢献できたらと思っています。


柳澤先生、素敵な記事を本当にありがとうございました。






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| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 13:39 | - | - |


NPO法人がんコントロール協会の森山 晃嗣先生と対談
今日は7月に発売予定の糖質制限ドクターズのムック本第2弾(ぴあムック)の取材で、NPO法人がんコントロール協会の森山 晃嗣先生と対談の機会を得ることが出来ました。
森山先生、大変勉強になりました。
ありがとうございました!


対談の内容は「がんと糖質制限」についてでしたが、とても良い対談ができたと思います。
皆さんも発売を楽しみにしていてくださいね!


森山先生率いるNPO法人がんコントロール協会主催で7月開催の第24回日本がんコンベンション(https://gancon.jp/main_application/)には自分も今年初参加させて頂きます。


がんとオーソモレキュラーについてお話しさせて頂く予定ですが、ご興味のある方は是非お申込み頂けたらと思います。


まずは今週土曜日の母子栄養懇話会。
そして日曜日はクリニック15周年記念パーティー。
イベントが目白押しです!



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| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 13:23 | - | - |


訃報:マーゴット・キダーさん

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先日、通勤前に朝のテレビを見ていたとき、あまり見たくないニュースがどのチャンネルでも繰り返し報道されていたためイギリスBBCニュースを見ていました。
めったにBBCニュースを見ることはなく、出勤前に何気なく世界のニュースを見ていたのです。
そのとき、アメリカの映画女優であるマーゴット・キダーさんが亡くなったと1分にも満たないニュースが報道されました。
もしBBCニュースを見ていなかったらきっと今でもその知らせは届かなかったことと思います。

このブログを機会に、皆さんへマーゴット・キダーさんについて紹介したいと思います。
マーゴットさんは、カナダ生まれの女優で映画スーパーマンの恋人であるロイス・レインの役をシリーズで演じていたことで有名です。

自分がマーゴットさんのことを知ったのは、カナダで開かれたオーソモレキュラーの国際学会(ISOM)で講演されていたことがきっかけです。
なぜマーゴットさんがオーソモレキュラーの学会で講演をしていたのか、その経緯について紹介させていただきます。

マーゴットさんは、もともと精神的に不安定であったそうです。
そしてハリウッドで大女優として認められたあとも、時として訪れるメンタルの不安定さに悩んでいました。
そして1996年に精神症状の増悪が原因となり失踪してしまい、警察によって保護されました。
ハリウッドで有名な女優であった彼女には当然精神科の名医が主治医であったことと思います。ところが通常の治療ではマーゴットさんの精神状態を安定させることが出来ませんでした。

あるとき、マーゴットさんは知り合いから、カナダ出身ならホッファー先生に見てもらいなさいと薦められます。
ところがマーゴットさんは、新しく精神科医を受診することに躊躇しました。
それは、これまで様々な投薬治療してきたが根本的な解決には至らなかったこと、そして多くのカウンセラーによるカウンセリングを受けてきても改善がないためでした。また新しく精神科医を受診することによって、生れてからの家庭環境について、数回の結婚と離婚、これまでの仕事の成功と失踪を含めたトラブルなどについて話をすることが耐えられなかったのです。

ところが知人からの強い薦めもあり、カナダビクトリアのホッファー先生を受診することになりました。
そこでホッファー先生から投げかけられた最初の質問は・・・・

『あなたは、今まで何を食べてきましたか?』

このホッファー先生の言葉に、マーゴットさんはがく然としたそうです。
ハリウッドのトップスターの座を守るための付き合いによる飲酒、そしてスタイルを守るための食事・・・。

その後、ホッファー先生の指導によってマーゴットさんは精神状態を含んだ体調がすばらしく改善し、映画へのカムバックを果たします。
そして、その後は従来の精神科治療の問題点とオーソモレキュラーの普及のため自らの双極性障害の経験も包み隠さず講演活動を継続されていました。



この写真は、2006年バンクーバーで開かれたがんのコンベンションにおけるホッファー先生とのツーショットです。
自分が座っている席がマーゴットさんが座っていた席で、マーゴットさんがトイレに立ったすきに座り、ホッファー先生への再会の挨拶と質問をしているところです。
マーゴットさんは、ホッファー先生のことをとてもいたわり尊敬しているようでした。

全く偶然に見たBBCニュースでマーゴットさんの訃報は、自分にとって何か意味のあることのように感じブログで紹介させていただきました。






| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 17:45 | - | - |


ISOM殿堂入りのご報告

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4月末に開催されたオーソモレキュラーの国際学会(ISOM)での初日の座長報告、2日目の講演内容について報告させていただいていました。
2日目のカリキュラムが全て終了した後に、GALAディナーが開かれました。
カナダで開催されてきたISOMが初めて海外アジアで開かれたこともあり多くの方々がGALAディナーに参加され、自分も参加しました。

そのディナーパーティーにおいて、自分が本年度の Hall of Fame 殿堂入りであることが発表され多くの参加者を前にして授賞式が開かれました。
Hall of fame
本年度は、アルジェリアのDr. Ilyes Baghliと自分の2人が受賞となっています。同じデーブルに居たDr. Ilyes Baghliさんとは、喜びを分かちあったと同時に、この賞の名誉に恥じないよう今後の活動に対して身の引き締まる思いです。
Dr. Ilyes Baghli (Algeria)

2004年からこの学会に参加するようになり、毎年殿堂入りのドクターの業績や活動にたいして尊敬の念を覚えていました。受賞されてきた先生方の顔ぶれを見てもそうそうたるメンバーであることが分かります。

このブログを書き始めたことも、継続していることも、すべてオーソモレキュラーに取り組まれる患者さんが居るからです。
そして、この仕事を継続できているのは、クリニックのスタッフが献身的に仕事をしてくれているからです。
さらにここ数年は、オーソモレキュラーを学び実践する医師が急速に増えてきていること、さらにオーソモレキュラーを詳しく学びたいと強い意志をもつ看護師、栄養士などのパラメディカルの方々、さらに一般の方々がともにいろいろな機会でこの方法論を学んでくれるようになっていることも、自分の仕事にたいするモチベーションを高く維持することが出来る理由です。

2000年頃、オーソモレキュラーの勉強会や講演会には、数人の医師などしか集まらなかったことを考えると、20年弱の時間が今を作るために必要であったと感じると同時に、これから先は加速度的に多くの医師や学んだ方々から多くの情報が提供され、オーソモレキュラーの考え方が、広く知れ渡るようになることを感じています。

今回の自分の受賞は、これまでの日本における活動が評価されたものと理解されていますが、GALAパーティーにおける受賞後のスピーチで話したように、自分は日本でオーソモレキュラーを学び、実践されている多くの医師、パラメディカル、そして患者さんたちを代表して受賞したと思っています。

これからも人の心と身体に対する栄養の可能性について、様々な機会を通じで多くの方々へ情報をお伝えし、取り組まれる患者さん、ドクター、仲間の皆さんへ貢献していくことを新たに決意することになりました。

今後ともよろしくお願いします。


| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 22:52 | - | - |


アジアで初めて開催されるオーソモレキュラーの国際学会
アジアで初めて開催されるオーソモレキュラーの国際学会が、いよいよ今月末に渋谷で開かれます。

この学会は略してISOM(international society of orthomolecular medicine)と呼ばれ1960年代から北米で毎年1回開催されていました。

その歴史ある学会がアジアで初めて、しかも日本の東京で開かれるのです。

オーソモレキュラー
という言葉は、まだまだ知られていませんが、きっと学会に参加されるとこの単語が持つ深い意味を理解していただくことが出来ると思います。


糖質制限、ケトジェニックダイエット、高濃度ビタミンC点滴、メガビタミン・・・いろいろな栄養的なアプローチやダイエット方法がありますが、自分の中ではこれらのベースになる考え方がオーソモレキュラーであると思っています。


先日、そんなISOMの学会長をしている柳澤先生が僕のクリニックを訪れてくれました。
そこでオーソモレキュラーを含めた今後の日本や世界の医療や健康の分野について対談をしました。
その内容は、ISOMの学会で配られる冊子に掲載されるとのことです。

参加費は少し国内学会に比較すると高額になりますが、国内だけでなく海外からも一流のスピーカーが登壇し様々な講演が予定されているのでご興味がある方は参加してください。


国際オーソモレキュラー医学会 第47回世界大会HP 
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| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 12:01 | - | - |


最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門が・・・

JUGEMテーマ:健康


先日お伝えした、”最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門”が、まだ発売されていないにもかかわらず、アマゾンの予約が多く、全ての本を含めた総合ランキングで瞬間最大風速ですが9位までランクアップされました。

1〜4位が全て羽生結弦選手関係の本なので、オリンピック関係を除くと5位!!
驚くような結果でした。

この本は”オーソモレキュラー”という単語をメインタイトルに入れていただけるなら、執筆させていただきたい・・・ということが出発点でした。

光文社さんは、編集会議にかけて自分の希望を受け入れてくれました。
日本中のほとんどの人がきいたことのない単語をタイトルにすることを良く了承してくれたと思います。
そんな出版社さんの選択に答えるためにも、そして医師としての人生のほとんどの時間を掛けているオーソモレキュラーにたいして正面から書こうと思いました。

2000年前後からの記録を見なおしながら、お一人お一人の患者さんの顔が思い出されました。
これまで、うつ、アレルギー、発達障害、女性の脳、がん・・・・など、各種の症状や病気との栄養素の関係について執筆してきたのですが、それらの根本にあるオーソモレキュラーについて記したのは始めてです。

ブログをお読みの皆さまにも、是非お読みいただきたいのでお近くの書店で手に取り興味を持っていただけるようであればお買い求め下さい。よろしくお願いします。

出版を記念して、「命の食事」とごぼう茶で有名な、南雲吉則先生とコラボセミナーを開くことにしました。

タイトル 栄養は人生を変える〜命の食事とオーソモレキュラー〜

日時:4月7日土曜 17時開場
参加費: 5000円
セミナー&トークショー その後に ケンコウバルSALLUD特性ビュッフェ 提供の美味しい食事での懇親会
場所:ナグモクリニック東京院 
住所:千代田区三番町3−10 6F
お申し込み: 0120-11-3805 その他 http://www.orthomolecular.jp/form_seminar20180407/


南雲先生はテレビにも良く出られ、見た目も本当にお若くちょっと派手な先生なのか・・・と勝手に想像していました。南雲先生となんどかセミナーなどでお会いして話を聞くことができ、命の食事に行き着いた経緯にとても感動しました。今回は、その経緯について話をしていただけたらと思い、南雲先生の講演タイトルもこちらからお願いしました。

「命の食事」と「オーソモレキュラー」

なかなか見ることができなコラボレーションと思います。
ブログをお読みの皆さまも、よろしければ参加いただきたいと思います。
当日は、懇親会もありますのでお声をかけてください。



| オーソモレキュラー療法(栄養療法) | 21:48 | - | - |


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