2020.05.04 Monday
アンチエイジング東京
JUGEMテーマ:健康
GWに入り皆さんどうお過ごしですか?
天候に恵まれ心地のいい風と共にコロナも早く飛んで行ってほしも のです。
さて、先日アンチエイジング東京の取材を受けました。
代表である高瀬先生は現役の美容皮膚科の医師です。
医師の目線から自らクリニックを訪れ、 アンチエイジングに関わる情報をわかりやすく発信されています。
今回は高瀬先生ご自身がリーキーガット症候群を患っており、 その治療を是非、 当院で行いたいとの事で取材を含め来院されました。
リーキーガット症候群(LGS)とは、 このブログでも何度も取り上げていますが、 腸管の壁を食材が通り抜け吸収が早くなる病態です。
本来、 食事から摂取したタンパク質は元の食材が分からなく大きさまで分 解されそして小腸から吸収されます、しかしLGSの場合には、 その食材が十分に分解される前に腸壁が乱れているため血液中へ吸 収されてしまいます。
本来、
それが原因となりアレルギー疾患を始め多くの病態を形成するので す。
その中でも、LGSとカンジダは深く関わっており、 カンジダによる腸管粘膜への影響がLGSの大きな原因となってい ます。
その中でも、LGSとカンジダは深く関わっており、
本来カンジダは、 弱毒性であり通常では元々備わっている免疫力によって抑えられる のですが私たちの日々の生活では、 免疫を抑制してしまう多くの状況がありカンジダの感染を成立させ てしまいます。
カンジダが好むものは・・・
・砂糖(精製された炭水化物)
・アルコール
・果物
これらの食材は、低血糖症の治療でも避けるべきものですね。
つまり低血糖症になりやすい食材は、 腸内のカンジダが好む食材ということになります。
・砂糖(精製された炭水化物)
・アルコール
・果物
これらの食材は、低血糖症の治療でも避けるべきものですね。
つまり低血糖症になりやすい食材は、
当院では、LGS検査を設けています、「ラクツロース・ マニトール試験」というものです、
この試験や結果に関してはまた今後書きたいと思います。
高瀬先生には血液検査データを基に、 食事の摂り方やサプリメントも飲んでいただくようお話ししました 。
数か月後、どう変化があったのか聞けるのが今から楽しみです。
アンチエイジング東京HP
高瀬先生個人インスタアカウント(@dr_yuria)
アンチエイジング東京インスタアカウント(@ antiagingtokyo)
| LGS腸管壁浸漏症候群 | 10:35 | - | - |