うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

ご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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花粉症対策は粘膜強化
JUGEMテーマ:健康


寒い雨の日があったと思えば、急に暖かくなったりしています。今日も東京は良い天気で気温も20度まであがるとのことです。さらに風が強い予報なので花粉はかなりな量が飛ぶのではないかと思います。
ひどい花粉症であった自分も栄養療法をすることで徐々に軽くなり、ビタミンDの血中濃度を適切に保つようになってからはとても軽く済むようになっています。薬を使う治療ではないので、目や喉の違和感で“今日は花粉が飛んでるな”ということは感じるのですが、それで鼻水がでて困ったり、目がかゆくなったりということはありません。もちろん薬を使っていないので、副作用の口渇感や眠気やだるさはありません。冬場からビタミンDは多めに摂取していたので、今年も予防注射なしでインフルエンザもかかりませんでした。
栄養療法的には花粉症をはじめとしたアレルギーへの対策は、体中の粘膜を丈夫にすることにつきます。目・鼻・喉・胃・腸、そして女性であれば膣など、実は身体は粘膜だらけです。そして粘膜は花粉だけでなくホコリや細菌、ウイルスなどに直接暴露する部分です。さらに粘膜は細胞の入れ替えが激しいため、身体のストレスや栄養状態の乱れによって、影響を受けやすい組織です。
さらに、体中の粘膜はネットワークを形成しているので、ある部分のトラブルが起こると身体全体の粘膜にも影響が及ぶのです。逆を言うと、ある部分のトラブルを解消すると身体全体の粘膜の機能が改善し、花粉だけでなくあらゆる異物から身体を守ることにもつながるのです。

先日収録したTBSのジョブチューンでは栄養療法専門医という立場で花粉症についてコメントしたのですが、持ち時間がとても少なく、今回のような大切なことを伝えることができませんでした。
花粉がまだまだ飛ぶ時期です。栄養的な対策を何度かお伝えしたいと思います。

明後日の土曜日は、『世界ふしぎ発見』に取り上げられる予定です。どのように放送されるのか楽しみです。みなさんもよろしかったらご覧ください。

★ブログ管理者より★
上記ジョブチューンの収録内容は、以下の日時に放送予定です。

■TBSテレビ「ジョブチューン」
 “医者スペシャル”
 3月26日(土)19時00分〜20時54分放送

番組HP http://www.tbs.co.jp/jobtune/ に「次回放送内容」がアップされたら、あらためて詳細をお知らせいたします。
| 花粉症 | 08:44 | - | - |