うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 医師・歯科医師向けセミナーのご案内
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

院長よりご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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22年の実績のある栄養療法カウンセラーが子供の健康と栄養を語ります。

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眠れないのは夜間低血糖?
3月3日に放映予定のTV番組の収録に行ってきました。
眠りのトラブルの原因に夜間低血糖が関係しているということを知ったテレビ局からの取材でした。スタジオでの収録の前にクリニックで打ち合わせしたり、VTRの撮影をしたりして準備していました。

夜間に血糖値が急激に下がり、それが睡眠の質に大きく影響することは24時間の持続血糖測定によって確認していましたし、患者さんへの指導でも就寝中の血糖値を安定化させるために夕食の糖質制限をしっかり行うことや、就寝前のタンパク質やココナッツオイルの利用を薦めていました。そして2011年のヨーロッパの学会での報告などでも、夜間低血糖が睡眠の質を落としたり翌日のパフォーマンスを落としたり精神症状と関係することなどが知られるようになっています。

これまでの経験では午後からの血糖値を安定化させることによって夜間の血糖値も安定することが分かってきたので、昼食からとくに夕食での糖質制限による血糖の上昇を起こさないことを1週間程度試みていただくことと、十分にビタミンB群を補充することで多くの患者さんの睡眠に改善を認めます。

番組では夜間の血糖値を安定化させるために、食前のリンゴ酢を薦めています。実際に食前のリンゴ酢を1週間継続したことによってタレントさんやボランティアさんの睡眠が改善した様子が撮られていました。リンゴ酢に含まれる酢酸の作用によって、血糖値の上昇が緩やかになるための変化と考察することが出来ます。でも夕食に糖質を控えることが一番効果的なのです。番組でも司会の方が、結局糖質を控えればよいのですね・・・的なことをコメントしていたので、それが上手く番組に採用されればよいなと思っています。

テレビにはあまり出ないようにしていた時期も長かったのですが、今回のように多くの方へ血糖値や栄養の重要性を知っていただける内容のものには協力しようと思っています。
番組は3月3日19時からフジテレビ系「その原因、Xにあり!」です。

http://www.fujitv.co.jp/sono_x_niari/

★ブログ管理者3/4追記:放送された内容は以下をご確認ください
 http://www.fujitv.co.jp/sono_x_niari/backnumber170303.html

リンク先の記事の中の「睡眠トラブルの原因、『ジェットコースター血糖』にもあり!」の部分になります



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