うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 医師・歯科医師向けセミナーのご案内
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

院長よりご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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『治す食事 患う食事』 の紹介

JUGEMテーマ:健康



ゴールデンウィークも終盤、みなさまはいかがお過ごしですか?
前半はカナダ出張でしたが、後半はとても過ごしやすい天気の日本で過ごせました。
5月2日、クリニックに本が届いていました。

『食材別・症状別の大事典 治す食事 患う食事』 (医道の日本社

英文のタイトルが 
“Foods that Harm Foods that Heal”

この原著は、アメリカのReader's digest編集部から出版され全世界で700万部以上のベストセラーです。
世界的なベストセラーといっても120の食材に関する情報と、87の病気に対する栄養的な知見を記した食材と健康にかんする百科事典のようなもので、和訳されたもので381ページにもなる分厚い本です。
この本の監訳を頼まれ、かなり長期間にわたって編集担当の方とやり取りをしました。
たとえば、脂肪酸と脂肪の違いとか、炭水化物と糖質の違いとか・・・原著の英語表現の区別が不明確であったりして難渋しました。
380ページの著書なので、和訳されたものをチェックするだけでも大変な作業。栄養の知識をもった知り合いにも助けてもらいながらどうにか完成させることができました。
実際に出来上がった本を手に取ってみると感慨もひとしお。

内容については当然ですが原著に忠実にしているため、自分が主張している糖質制限やケトン体の有効性などについては触れていませんし、それとは異なる記載もあります。それでも「うつ病=Depression」の部分では、糖質制限が推奨され気分の“ハイとロー”やイライラとの関係なども記されています。
この本は、ちょっとした不調のときにどのように食事に気を付けたらよいのか調べたり、ブームのように垂れ流される栄養の情報を選択するときに、エビデンスに基づいたスタンダードを知るという使い方をするのには適したものと思います。一家に一冊ですね。

今日は連休に挟まれた土曜日です。
お子様や遠方から来院される患者さんが多いと思います。
診察時間が短くなってしまうかもしれませんが、満足していただけるように頑張ります!
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