うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 医師・歯科医師向けセミナーのご案内
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

院長よりご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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冬季に増悪するうつ症状
うつ病の症状が冬季に増悪することがあります。
特に11月〜1月に症状が増悪します。

この季節的な変動は病歴が長い方は経験から知っていることもありますし、臨床的に知られているものでもあります。
患者さまによっては、冬季だけ投薬が必要になる方もいらっしゃいます。この傾向は、北欧において良く見られることから日照時間に関係することが指摘されています。

栄養アプローチでは、このような症状の変化をする場合には、ビタミンDを冬季に追加することを行います。
ビタミンDは、体内のコレステロールを原材料で作ることができるビタミンで、従来考えられているよりも多くの機能を有するビタミンです。最近では、その作用が直接的に細胞の核へ張り込んで働くため、ビタミンという概念からはずれて扱うこともあります。
このように、直接的に作用するビタミンですが、紫外線にあたることによって皮下で活性化されるのです。

そのために日照時間が短い冬季には、紫外線の作用が低下するのでビタミンDの活性化が行われなくなってしまいます。以前のクル病という骨の病気が日照時間が短い東北地方に見られたのと同じ理論です。

厚い雲に覆われた、暗い空が続くとだれでも抑うつした気分になりますが、そこにはしっかりと生体の機能面からの説明が可能なのです。

予断ですが、うつ症状を訴えることによって、うつ病と簡単に診断されますが、夕方になるとひどくなる抑うつ症状の場合には、低血糖症によるうつ症状である可能性が高いので、ご自分の症状の変化を観察してみてください。
| うつ病 | 00:30 | comments(1) | trackbacks(0) |


コメント
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| - | 2006/02/22 6:39 PM |
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詳しくは、2013.1.23の記事をご覧ください。





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