うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

ご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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「がん治療」のブログは本ブログ「うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際」に統合しました。2012年末までの投稿は「がん治療」ブログでご覧いただけます。

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【今週末はOND(オーソモレキュラー・ニュートリション・ドクター)講座です】

9月16日(日)と17日(月)は2日連続で医師・歯科医師の皆さんを対象に、終日、講師としてお話しさせて頂く予定で、現在そのスライド準備をしているところです。

   

オーソモレキュラー栄養医学を臨床現場で用いる際に必要となる栄養素の知識やその生理作用をお伝えするために作成した教科書を使用し、栄養素・機能性分子についての最新情報をお届けする予定です。

   

  

2日連続の集中講座になりますが、参加者のドクター達にオーソモレキュラーを更に深く知って頂く良い機会になればいいなと思っています。

   


詳細・お問い合わせはこちらから。

http://www.mssco.jp/seminar/



   

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