うつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際
うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。

ご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。
精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。
このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかりやすく伝えてゆきます。本来の自分らしさ取り戻すために、少しでも役立てていただければ嬉しく思います。

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妊娠と栄養のセミナー

5月26(日)は終日、妊娠と栄養のセミナーでした。


以前は、不妊治療中に主治医に内緒で新宿溝口クリニックを受診され、栄養療法を併用しながら不妊治療をされる方が多くいらっしゃいました。

そして実際に、今までなかなか妊娠できなかった方が栄養療法の併用により妊娠することが多くありました。



そしてここ数年、不妊治療を専門にしている先生方がオーソモレキュラーの勉強会に参加してくれることが多くなり、オーソモレキュラー栄養療法を不妊治療に取り入れる施設が増えており、大変嬉しく思っています。

 

 その中でも、福岡の古賀文敏ウィメンズクリニックの古賀文敏先生、品川のはなおかIVFクリニック品川の花岡正智先生、木場公園クリニックの吉田淳先生は積極的にオーソモレキュラーを臨床に取り入れて下さっている先生方です。


 

今回のセミナーではこの3人の先生方にご登壇頂き、ご自身のクリニックにおいて不妊治療にオーソモレキュラーを取り入れた経緯や結果などについてお話しして頂きました。

  

 3名の先生方は、「ただ妊娠すればよい」ではなく、「いかに元気な赤ちゃんを授かり、お母さんが良い状態で妊娠・出産・子育てをすることが出来るか」を治療の目標にされていました。

そこはまさに栄養療法が最も得意とするところです。


   

自分は、これまでの新宿溝口クリニックでの経験から48歳で自然妊娠された患者さんや、43歳・48歳と二人のお子さんを40歳をすぎてから不妊治療と栄養療法の併用で授かり、元気に子育てされている患者さんの経過などを紹介し、妊娠のために特徴的な栄養アプローチについてお話ししました。


  

今回は各クリニックのスタッフの方たちや、認定ONPの方も多く参加され、そして講師の先生方の話がとても面白かったので非常に盛り上がったセミナーになりました。

   

  

晩婚・晩産化の影響で不妊治療をする方は

年々増えていますが、これからも沢山の方がオーソモレキュラー との併用で元気な赤ちゃんを授かることを自分も心から願っています。

   

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