2007.07.15 Sunday
皮膚と栄養の勉強会
今日は、皮膚と栄養と言うタイトルで、医師向けの勉強会を開催しました。
この悪天候の中、九州・大阪など、台風で大変な状況の遠方の先生も参加してくれました。本当にありがたいことです。
アトピー性皮膚炎や難治性の皮膚疾患の改善を目的に新宿を訪れてくれる患者さまはいらっしゃいますが、皮膚科専門医の方々も多く参加する勉強会で、皮膚と栄養と言うタイトルで話をするのは多少のプレッシャーがありました。
実際に質疑応答の時間では、専門の先生方からの質問や提案などがありました。
それがまた、ポイントをついたものが多かったので、勉強会を主催した僕としてもとても勉強になったのでした。
これはなかなか面白い経験でした。
分子栄養学的な栄養療法を行うドクターグループの全体のレベルアップです。
普通の学会でみられる、演者の独りよがりではなく、普通の勉強会でみられる、一方的な知識の伝授だけではない、あたらしい形の予感がありました。
今日も大阪のたにまちクリニックの鈴木先生に、症例報告の部分をおねがいしました。
5人の患者さんの素晴らしい改善の報告をしてくれました。
このように一緒に発表してくれる医師が増え、そしてそれぞれの専門医としての意見や解釈を交えながら全体のレベルを向上させる。
とてもすばらしい方向性が見えた1日だったような気がします。
この悪天候の中、九州・大阪など、台風で大変な状況の遠方の先生も参加してくれました。本当にありがたいことです。
アトピー性皮膚炎や難治性の皮膚疾患の改善を目的に新宿を訪れてくれる患者さまはいらっしゃいますが、皮膚科専門医の方々も多く参加する勉強会で、皮膚と栄養と言うタイトルで話をするのは多少のプレッシャーがありました。
実際に質疑応答の時間では、専門の先生方からの質問や提案などがありました。
それがまた、ポイントをついたものが多かったので、勉強会を主催した僕としてもとても勉強になったのでした。
これはなかなか面白い経験でした。
分子栄養学的な栄養療法を行うドクターグループの全体のレベルアップです。
普通の学会でみられる、演者の独りよがりではなく、普通の勉強会でみられる、一方的な知識の伝授だけではない、あたらしい形の予感がありました。
今日も大阪のたにまちクリニックの鈴木先生に、症例報告の部分をおねがいしました。
5人の患者さんの素晴らしい改善の報告をしてくれました。
このように一緒に発表してくれる医師が増え、そしてそれぞれの専門医としての意見や解釈を交えながら全体のレベルを向上させる。
とてもすばらしい方向性が見えた1日だったような気がします。