2005.12.29 Thursday
今年のお礼
今年に会った皆様へ、今年に起こったいろいろへ、感謝の気持ちをこめて・・・。
分子栄養学(分子整合栄養医学)の理論に基づいた、栄養療法専門クリニックを開設して、今年は2年目〜3年目への時期でした。
この間、統合失調症やうつ病、パニック障害などの精神疾患と栄養の関係を自費出版し、数人〜250人の皆さまの前で、講演なども行ってきました。そして、有名な先生方の著書で新宿のクリニックが紹介され、お手伝いする患者さまも全国まで広がりました。
この治療法を選択いただきまして、心からお礼を申し上げます。
一般に行われている方法ではなく、医師からも非難や中傷を受けることも今だにあります。インターネットの世界でもそうでしょう。
しかしこの治療法の理論と、改善された患者さまは、紛れもない真実です。
皆様の勇気と選択に、いつも感動と感謝の気持ちを持っています。
来年も、スタッフ一同皆さまのお役に立てるようがんばりますますのでよろしくお願いします。
この治療は、1960年代からカナダのホッファー博士を中心に始まったものです。ホッファー先生が当時は、カナダの精神科学会の会長であったため分子整合精神医学と呼ばれていたこともあります。
しかし、この治療の理論は、ヒトが正常に機能するために必要な状態は、栄養によって作り出されるということが根幹になっているので、本来はどのような病態においても応用可能です。
事実、辻堂のクリニックでは、大勢の痛みを訴える患者さまや、高脂血症、糖尿病などの患者さまへもこの理論で治療をしています。
来年は、新宿溝口クリニックと八重洲のクリニックを中心に患者さまへのサポートを行います。
また医師向けには、この理論を一般的な疾患へ応用するために、執筆や勉強会などを行います。すでに発売された医師向け雑誌(ジャミックジャーナル)の新年号に、血液検査データの読み方について書きました。それも連載になるといううわさがあるので、そうするとますますこの考え方が多くの医師へ取り入れてもらえるでしょう。
今年のブログの書き込みは本日で完了にいたします。
来年も、精神疾患と栄養の話題を中心に、このブログを通して情報をご提供させていただきます。
いろいろとありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします。
皆様にとって、来年も良いお年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
分子栄養学(分子整合栄養医学)の理論に基づいた、栄養療法専門クリニックを開設して、今年は2年目〜3年目への時期でした。
この間、統合失調症やうつ病、パニック障害などの精神疾患と栄養の関係を自費出版し、数人〜250人の皆さまの前で、講演なども行ってきました。そして、有名な先生方の著書で新宿のクリニックが紹介され、お手伝いする患者さまも全国まで広がりました。
この治療法を選択いただきまして、心からお礼を申し上げます。
一般に行われている方法ではなく、医師からも非難や中傷を受けることも今だにあります。インターネットの世界でもそうでしょう。
しかしこの治療法の理論と、改善された患者さまは、紛れもない真実です。
皆様の勇気と選択に、いつも感動と感謝の気持ちを持っています。
来年も、スタッフ一同皆さまのお役に立てるようがんばりますますのでよろしくお願いします。
この治療は、1960年代からカナダのホッファー博士を中心に始まったものです。ホッファー先生が当時は、カナダの精神科学会の会長であったため分子整合精神医学と呼ばれていたこともあります。
しかし、この治療の理論は、ヒトが正常に機能するために必要な状態は、栄養によって作り出されるということが根幹になっているので、本来はどのような病態においても応用可能です。
事実、辻堂のクリニックでは、大勢の痛みを訴える患者さまや、高脂血症、糖尿病などの患者さまへもこの理論で治療をしています。
来年は、新宿溝口クリニックと八重洲のクリニックを中心に患者さまへのサポートを行います。
また医師向けには、この理論を一般的な疾患へ応用するために、執筆や勉強会などを行います。すでに発売された医師向け雑誌(ジャミックジャーナル)の新年号に、血液検査データの読み方について書きました。それも連載になるといううわさがあるので、そうするとますますこの考え方が多くの医師へ取り入れてもらえるでしょう。
今年のブログの書き込みは本日で完了にいたします。
来年も、精神疾患と栄養の話題を中心に、このブログを通して情報をご提供させていただきます。
いろいろとありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします。
皆様にとって、来年も良いお年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。