2007.05.31 Thursday
嬉しい報告
今日は、4歳の男の子のお母さまが来院されました。
栄養アプローチを始めて約2ヶ月(だったと思います)。
採血をするのに、とても大変だった記憶があります。子供をもつ親としてはかわいそうと言う感情がでますが、医師としては治療上必要な情報と思い、心を鬼にして採血しました。
保育園でも、友達との関係が作れない。
じっと椅子に座っていることが出来ない。
よく夜泣きをし、じっとりと汗をかいていることが多い。
会話は、単語を並べる感じで伝え、自分の興味があることが中心。
思い通りに行かないときにはパニック発作のようになり20分程度続くことがある。
とても多動で動き回っているのに、食べる量は少ない。
甘い物が大好きで、ジュースを好んで飲む。
そしてとても集中力と記憶力があり、診察室でも電車の絵本を一心不乱に読んでいました。
そんな小さな彼が、お母さんといっしょに栄養療法に取り組まれたのです。
お子さんのことを、母親の愛情をしっかりと注ぎながら、とてもすばらしい対応をされているお母さまです。
この治療も続けることが大切と理解し、栄養療法を始めて最初のカウンセリングでした。
お母さまの報告
椅子に座っていられるようになり、外食も可能になった。
夜はぐっすり眠るようになり、夜泣きはない。とても楽になりました。
食事の量が増え、甘いものを欲しがらなくなった。ジュースは飲まず、水を自分から飲むようになった。
体格がしっかりとしてきた。
保育園でも、急に変ったと先生に言われる。皆と一緒に昼寝をするようになり、協調性が出てきた。
周りを気にする会話が出来るようになった。
『ママ、だいじょうぶぅ〜?』
このような質の会話は、これまで無かった。
子供の改善の素直さには驚きます。
感覚で行動するのでしょうか?大人にある、妙なこだわりがないですね。
栄養面での問題点を補正することで、きっと彼がもつすばらしい才能を伸ばしながら、きっと協調性をもったこどもになることでしょう。
このように栄養でかなりの改善ができる子供たちを、発達障害とかADHDとか○○症候群とか、レッテルを貼ってしまってよいのでしょうか?!
栄養アプローチを始めて約2ヶ月(だったと思います)。
採血をするのに、とても大変だった記憶があります。子供をもつ親としてはかわいそうと言う感情がでますが、医師としては治療上必要な情報と思い、心を鬼にして採血しました。
保育園でも、友達との関係が作れない。
じっと椅子に座っていることが出来ない。
よく夜泣きをし、じっとりと汗をかいていることが多い。
会話は、単語を並べる感じで伝え、自分の興味があることが中心。
思い通りに行かないときにはパニック発作のようになり20分程度続くことがある。
とても多動で動き回っているのに、食べる量は少ない。
甘い物が大好きで、ジュースを好んで飲む。
そしてとても集中力と記憶力があり、診察室でも電車の絵本を一心不乱に読んでいました。
そんな小さな彼が、お母さんといっしょに栄養療法に取り組まれたのです。
お子さんのことを、母親の愛情をしっかりと注ぎながら、とてもすばらしい対応をされているお母さまです。
この治療も続けることが大切と理解し、栄養療法を始めて最初のカウンセリングでした。
お母さまの報告
椅子に座っていられるようになり、外食も可能になった。
夜はぐっすり眠るようになり、夜泣きはない。とても楽になりました。
食事の量が増え、甘いものを欲しがらなくなった。ジュースは飲まず、水を自分から飲むようになった。
体格がしっかりとしてきた。
保育園でも、急に変ったと先生に言われる。皆と一緒に昼寝をするようになり、協調性が出てきた。
周りを気にする会話が出来るようになった。
『ママ、だいじょうぶぅ〜?』
このような質の会話は、これまで無かった。
子供の改善の素直さには驚きます。
感覚で行動するのでしょうか?大人にある、妙なこだわりがないですね。
栄養面での問題点を補正することで、きっと彼がもつすばらしい才能を伸ばしながら、きっと協調性をもったこどもになることでしょう。
このように栄養でかなりの改善ができる子供たちを、発達障害とかADHDとか○○症候群とか、レッテルを貼ってしまってよいのでしょうか?!