2016.10.03 Monday
昨日はケトン体ダイエットのセミナーへ参加しました
昨日は、“ケトン体が人類を救う”の著者で有名な宗田先生のセミナーへ参加してきました。
そのセミナーでは、栄養療法に精通されている歯科の小幡先生も演者でした。
もうお一人の演者が、北九州にある三島塾の三島学先生でした。
じつはこの三島塾は、新宿に通院中のお子様の患者さんのご家族から教えてもらい、以前から注目していたのです。
昨日は直接ご挨拶をすることができ、さらに今後の協力のお願いもできて貴重な機会でした。
三島先生は今月に“糖質制限が子どもを救う”というタイトルで書籍を出版されるそうなので、それも注目ですね。
さて宗田先生の講演では、いつものことですがユーモアと現代医学への皮肉たっぷりの楽しいトークですが、内容はとても深いです。
妊娠中のお母さんの変化については教科書的な事象として知られていますが、ポイントはその変化の解釈です。
そして胎児の代謝については、教科書的なことが全く間違いである可能性が大というか、間違いですね。
妊娠糖尿病の特徴は、血糖の上昇に応じてインスリンが分泌されているにも関わらず血糖が下がらない。なのでインスリンを注射してもなかなか血糖のコントロールができないことです。
これは、精神症状でお困りの方々へ糖負荷検査している自分とすると、脳のトラブル中の血糖コントロールの特徴とそっくりです。
糖尿病という確立されている病気の診断と治療でも、糖質制限やケトン体の代謝から見ると間違っていることだらけです。
昨日のセミナーから、またいろいろなヒントをいただきました。
そうそう、昨日のセミナーを主催して宗田先生をプロデュースしている方は、ずーっと以前に患者さんだった女性です。とてもお元気で、パワフルにセミナーを運営されていました。
世の中を変えるのは女性なんだなぁ〜とつくづく感じたのでした。
そのセミナーでは、栄養療法に精通されている歯科の小幡先生も演者でした。
もうお一人の演者が、北九州にある三島塾の三島学先生でした。
じつはこの三島塾は、新宿に通院中のお子様の患者さんのご家族から教えてもらい、以前から注目していたのです。
昨日は直接ご挨拶をすることができ、さらに今後の協力のお願いもできて貴重な機会でした。
三島先生は今月に“糖質制限が子どもを救う”というタイトルで書籍を出版されるそうなので、それも注目ですね。
さて宗田先生の講演では、いつものことですがユーモアと現代医学への皮肉たっぷりの楽しいトークですが、内容はとても深いです。
妊娠中のお母さんの変化については教科書的な事象として知られていますが、ポイントはその変化の解釈です。
そして胎児の代謝については、教科書的なことが全く間違いである可能性が大というか、間違いですね。
妊娠糖尿病の特徴は、血糖の上昇に応じてインスリンが分泌されているにも関わらず血糖が下がらない。なのでインスリンを注射してもなかなか血糖のコントロールができないことです。
これは、精神症状でお困りの方々へ糖負荷検査している自分とすると、脳のトラブル中の血糖コントロールの特徴とそっくりです。
糖尿病という確立されている病気の診断と治療でも、糖質制限やケトン体の代謝から見ると間違っていることだらけです。
昨日のセミナーから、またいろいろなヒントをいただきました。
そうそう、昨日のセミナーを主催して宗田先生をプロデュースしている方は、ずーっと以前に患者さんだった女性です。とてもお元気で、パワフルにセミナーを運営されていました。
世の中を変えるのは女性なんだなぁ〜とつくづく感じたのでした。
JUGEMテーマ:健康